ヤマト艦載機シリーズの真打ち の登場です。

単座と三座ともコンバーチブルといううれしい配慮。

パーツは前記のこともあり多い。 とても1/100のキット

には見えない。 完成後もそう見えないのが今回の目標。

バンダイ得意のダボを削ります。 

エンジンノズル部も同様です。

特にオレンジに塗装する長い方は

この方が良い!

1個はすでに削ったあと。

ノーズ部、コクピット後方に大きな継ぎ目があるが、

かっこいい〜の一言である。


平成19年5月31日 更新

平成19年6月15日 更新

コクピットは最初にフラットブラックで塗装。 その後に

グレーで塗装、全面グレーではなく影を残すようにします。

クレオスの306番で塗装しました。

機首を胴体に接着します。 このラインを残すのだが他のパネルラインと同じものにしなければならない。

これが以外と難しい。  左は修正前 右は修正後。

主翼付け根の内部メカとエンジンノズルを塗装。

非常にモールドのきいた素晴らしいものです。

クレオスの8番シルバーで塗装したが以外とキレイに。

コスモタイガー最大のチャームポイント?であるエンジン後部のパーツ

はいきなり説明書のように取り付けるとA10が奥に行き過ぎかっこ悪い

ここは内部にエポパテを埋め調整する。

間違えてもラッカーパテを使用してはならない。プラが解けます。

私は昔、機首に重りを入れ固定するのに使用したら見事に機首が溶けた

経験を持つ。忘れもしないハセガワのA10サンダーボルトU。

主翼付け根のパーツをスモークで塗装。 内部メカが薄っすら見えるのが

理想(私の場合) 丸見えだとなんかオモチャぽくなるので濃くしてみた。

見えそう〜で見えない コレがたまらない。

今回はサフを吹かず,フラットブラックで塗装

してみました。


細かいキズや必要な箇所を修正し塗装の予定

です。

全面ブラックもなんかイイナ〜!

主脚ガバーやエアブレーキは分厚いので薄くします。

裏面にモールドがありもったいないが削ります。

画像にはありませんが前脚のカバーも同様です。

平成19年6月21日 更新

1部修正の必要な箇所を1000番のペーパーでサイディング。

その後サフを吹き〜再度フラットブラック

最初からサフを吹いた方が良かったかも?

キャノピーのマスキングはサイドをマスキングテープの細切り+マスキングゾル

名付けて「ハイブリットマスキング!」  (大げさ)

コクピット色〜フラットブラック〜機体色の順番で塗装。

機体を塗装していきますが、いきなり どば〜とは塗装

しないで、圧を下げ細くゆっくりと吹いていきます。

今回はクレオスの317番。


平成19年7月16日 更新

以外と手間のかかった機体の塗装も終わり

脚収納庫を塗装〜マスキングをします。

タイヤを塗装します。

最初に黒で塗装しその後

テンプレートをあわせて

ホィールを塗装しました。


オレンジの尾部は別パーツになっているので塗装後

に取り付けます。 その辺はバンダイ流石である。

平成19年7月25日 更新

ここまでくると後一歩である。

スミイレ、ウオッシングを行います。 今回はタミヤのエナメル

のジャーマングレー、Fブラウン、Fブラックを混色したものを

用います。

今回は、汚しをキツメにし汚いコスモゼロにしたいと思います。

胴体下面にはノズルが・・・・これならコブラも可能?

この作業により脚もリアルに!

収納庫も引き締まります。

左右の翼端灯はクリアーパーツを埋め込むか・・・・

悩みましたが「メタルック」の上にクリアーブルー(レッド)

を塗装。

コスモタイガーには幾つかのカラーリングがあります。 「永遠に〜」の古代進機、「完結編」の第2次大戦での

日本機カラー(Long-tail曰くゼロ戦カラー)がありますが、今回は迷わず手の掛かる主人公「古代君」をかばい

被弾〜そのまま白色彗星(要塞)に体当たりした「山本機」にしました。
対艦ミサイルは常に新品なはずなので、汚しはせず

スミイレ程度です。

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コスモタイガーU (EXモデル)    1/100    バンダイ